脂肪税ってご存知でしたか?

ダイエットは世界中のどの国でも注目される分野ですね。
美しさを保つだけでなく健康維持のためにも大切であり、しっかりとした知識を持って取り組まないと、逆に健康を損ねてしまうこともあるため、医療分野だけでなくビジネスとしても成り立つわけです。

ところで「脂肪税」というのがあるってご存知でしたか?
嘘のような税制ですが、本当にあるんです。

これはデンマークで導入されているもので、世界的にもある意味注目されていたことです。
昨年10月から施行されたこの税金は、脂肪分の高い食品に対して課せられたものでした。
税金分食品が高くなれば、消費も減るのではという単純明快な考え。
ある意味、安易な発想と言えるでしょう。

それはその通りで、税が敷かれるや否や住民は隣国へ買い物に行くようになってしまい、他のものも売れなくなって今うという弊害を生み出しました。
事の行く末を見てから導入をしようと考えていた他国では、子の様子の見て導入は中止になったようです。

ほんと安易ですね(笑)

ところで肥満や糖尿病というものは、生活習慣の改善をする必要があるものです。
大人でも辛いのに、子どもの場合だと食べ盛り、伸び盛りの時に、周りの子が平気で食べているものを我慢しなくてはならないので、可哀そうですよね。

そんな子どもがたくさん入院しているのが小児科病棟です。
家庭生活もできず病院内で毎日暮らさなくてはならないだけでなく、病状によっては厳しく食事を制限されてしまいます。
小児科の看護師をしていると、こういったことに対して胸が痛むといいます。

ですからクリスマスパーティなど特別な機会には、一人一人の子どもの病状を十分に考えて、少しでも普段食べられないようなものも、食べられるよう工夫します。
本当に大変ですよね。

小児科の看護師になるには、求人枠は少ない狭き門です。
ですが、こういった病と闘う子どもの役に立ちたいと考え、看護師になった人は多いと思います。
そういった方は是非未来の日本を背負っていく子どもを助ける仕事をなさってほしいと考えます。